【定植後92日】万願寺とうがらしにやっと実が付いた・・・

2021/7/10、定植直後にアブラムシと強風の影響で弱ってしまったため、強風を防ぐためにビニールの囲いをしましたが代わりにアブラムシを守ってしまい、ほぼ瀕死の状態でした。その後、ホームページで見つけた木酢液を使ってアブラムシを地道に退治したところ、なんとか実が付くまでに復活しました。

一時はどうなるかと思いましたが、万願寺とうがらしの回復力には脱帽です。またアブラムシには木酢液がとても効果があり、人害がほぼ無いものもある事を同時に知れたので学ぶことの多い栽培でした。今後、収穫した実に問題が無かったかなどを確認していきたいと思います。

生育の様子です。葉が生い茂っています。ここまでくれば大丈夫だと思っています。一応、アブラムシ予防のために木酢液を軽く散布しておきます。

左は人害がほぼ無い木酢液です。効果抜群です。
右は定植後44日後の万願寺とうがらしです。アブラムシの脱皮後の抜け殻が大量にありアブラムシの餌食で瀕死でした・・・もうダメだと思いました。

実が付いていました。花がたくさん咲いていますので、これからもっと実を付けてくれると思います。ここまで回復出来て良かったです・・・本当に木酢液さまさまです。

作業を終了します。

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