2021/6/26、アブラムシ被害は完全に無くなりました。ナスの自己治癒力が強化されアブラムシを排除しているように思えます。一応念のための予防としてAmazonで購入した人体への影響がほぼ無いと思われる木酢液(詳細はこちら)を軽く散布しておきます。
半身萎凋病については、症状のある葉を数枚切り落とすことで耐えながら成長し続けているように見えるので、今回も切り落として様子見します。ホームページをあちこち参照すると半身萎凋病は土壌に問題があるため株を抜くのが適切な対処法のようですが、病気の葉を取り除くやり方でどこまでいけるか実験したいと思います。第二圃場のナスだけが被害を受けていますので、第二圃場の土壌が良く無いのだと思います。
半身萎凋病です。見た目大丈夫そうな葉を残して被害を受けている葉を取り除きます。
サカタのタネの長ナス(飛天長)です。半身萎凋病のある株から出来たものです。20㎝を超えており重さで下に付いていました。味は抜群でした。
こちらは第一圃場のナスです。アブラムシの被害も無くなり順調に成長しています。
たくさん実が付いていましたので収穫します。
一部の葉で「うどんこ病」が発生していました。乾燥した時に発生しやすい病気のようです。近ごろは梅雨時期ですが雨が少ないことが要因に思います。被害を受けている葉を取り除き様子見します。
作業を終了します。
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