【定植後64日】ナスのアブラムシ被害が解消、半身萎凋病は様子見。収穫開始。

2021/6/11、アブラムシに木酢液を散布し続けたところ被害が解消したようです。アブラムシ被害がそれほど大きくないうちに木酢液を散布して良かったです。半身萎凋病については、症状のある葉を切り落として様子見します。

定植してから約2ヶ月経過しました。実も大量に付き始めたので収穫を開始します。

①第一圃場のナス

アブラムシ被害も無くなり元気になっているようです。これからたくさんの実を付けてくれることを期待します。

こちらはアブラムシ被害を受けていないナスです。立派な実が付いています。収穫します。

②第二圃場のナス

1株が半身萎凋病に犯されていたナスです。症状のある葉を落としていますが、毎週くるたびに数枚くらい症状が出ているようです。

半身萎凋病の症状が出ているので切り落とします。

切り落とした状態です。一部の葉にだけ症状が出ており、それ以外は普通に育っているように見えます。ひとまず、これを繰り返して収穫し続ける作戦でいきたいと思います。

こちらは隣の株です。なんとなく症状が出ているように見えるので、こちらも切り落としておきます。この病原菌は他の株にも移るらしいので早くも症状が出てしまったのか、元々の土壌から来たのか、こちらも様子見します。

作業を終了します。

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