【播種後51日】エダマメの摘心完了、残すは収穫のみ。

2021/6/8、カメムシの被害を受けないように防除ネットの中で成長中。茎の先端がネットにぶつかるところまで来たので茎の先端を「摘芯」して、以降脇芽を伸ばして横に広げていきます。後は収穫まで毎週水やりをします。

圃場に直播きしましたので、出てきた芽も太く成長しています。昨年までは、強風の影響を踏まえて割り箸を支柱代わりに立てていましたが、防除ネットがあれば無くても大丈夫ということが分かりました。このまま見守りたいと思います。

防除ネットの中で育てています。2畝栽培しています。

防除ネットを外しました。葉が大きく育っています。

中の様子です。茎が太くていい感じです。

摘芯後の状態です。茎の先端をハサミで切り落としました。もったいない感じがしますが、この後続々と脇芽が出ますので問題ありません。

根元付近のアップです。小さい実がなっています。

実験で1箇所だけ間引きをせず茎を2つにしています。どれだけ収穫量が変わるか見守りたいと思います。今のところは差が無いので、もしかしたら2倍近く収穫できるのかな。もし数多く収穫できるなら来年からこの方法で行きたいと思います。

収穫時期は播種後80日前後と言われているので、7月の今くらいの時期になると思います。ビールにとっても合うので楽しみです。ちなみに品種は、サカタのタネで購入した枝豆「夏の調べ枝豆」(茶まめタイプ) です。非常に美味しかったのでほぼ毎年栽培しています。

作業を終了します。

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