【定植後10日】ミニトマト、ナス、万願寺とうがらし、ズッキーニ。ミニトマトは早くも開花しました。

2021/4/18に、ミニトマト、ナスの生育状況を確認しました。苗の定植後10日の状況です。

ミニトマト苗の定植後10日の状況です。

もう圃場の土に慣れたみたいで、早くも第一花房に花が咲きました。この先ここに実が付くのを待ちます。実が付いたら大きくなる前に切り落として、栄養を成長に向けます。

茎が伸びているので、風で折れないように誘引しておきます。

ナス苗の定植後10日の状況です。

緑色だった葉が、一部紫色に変化していました。Webで調べたら「気温低下による低温障害」とのことで、アントシアニンが強く生成され濃い紫色に変色したようです。とりあえず枯れることは無いようなので様子見します。
植える時期がやや早かったように思うのと、意外と圃場に吹く風が強いのでその影響もあるかもしれません。

アントシアニンとは
青紫色の天然色素で、植物を有害な紫外線から守る働きをしています。強い抗酸化作用を持ち、老化防止に効果があります。視力低下、老眼など眼全般に効果があるようです。ナス表面の紫色がそれにあたり、体内生成できないためナスを食すことで取り入れることができます。ブルーベリーに多く含まれているようです。

万願寺とうがらし苗の定植後10日の状況です。

何となく葉の色が薄くなり元気が無くなっている気がしますが、様子見します。

ズッキーニ苗の定植後10日の状況です。

状況変わらずです。ミニトマトと異なりスタートが遅いのかも知れません。

本日の作業を終了します。

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