四柱推命と占星術って根元は同じ?

趣味で占いを独学中です。まずは、四柱推命と占星術に取り組んでおり、まださわりの部分しか知りませんが、占う元となる部分が共通しているので、実は根元は同じで表現方法が異なるだけなのかな?と感じたのでコメントします。共通しているところとは・・・

○四柱推命
その人の生年月日時を「十干(甲、乙、丙、丁・・・)」「十二支(子、丑、寅、卯・・・)」に置き換えたもので占う。

○占星術
その人の生年月日時を「10惑星(太陽、水星、金星、月・・・)」「12星座(牡羊座、牡羊座、双子座、蟹座・・・)」に置き換えたもので占う。

です。共に10と12で区分したものを組み合わせて占うので根元は同じなのかなと思いました。ただ親しみやすさから言うと、占星術は朝の情報番組などで星座占いを良く耳にするのでイメージし易い感じがします(個人的に干支を使った占いってこれまで聞いてこなかったので)。独学を進めて双方の得手不得手を確認したいと思います。また双方のいいとこ取りをした占いを発掘?できれば思います。

あと気付きとしては、生年月日で自分の星座が分かりますが、これは生まれた時点の「太陽」が位置していた星座を意味しているようです。太陽以外の9つの惑星の影響も大きく各惑星がどの星座に位置していたかが重要のようです。朝の占いがイマイチ当たらない??と感じることがあるのは他の惑星の影響を受けているため、ということも分かりました。

そのあたりも独学を進めて把握していきたいと思います。

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