【定植後8ヶ月】アスパラガスが枯れてきました。光合成は無事完了。

2021/12/12、アスパラガスが冬の時期を迎え、予定通り枯れ始めてきました。もう少ししたら刈り取り根元の茎のみにします。今年は、収穫せずに光合成に徹したので、来年春から大きな新芽がぞくぞくと出てくる見込みです。

しかし、大株8株を定植して8ヶ月経ちますが、結局、8株中3株からしか芽が出ませんでした。どうなっているのでしょうか・・・。試しに1つを掘り起こしたところ、特に腐っていなかったので、、、今年は眠っていて来年から芽を出すことに期待したいと思います。うーむ。

いい感じに色が変わってきました。

根元の部分です。1株からこれだけの芽が出ました。どれだけの栄養を蓄えたのか、来年の収穫が楽しみです。

種が付いていました。赤色でした。

アスパラガスの種について。
少し調べてみたところ、これは、元々緑色の種が熟して赤くなっているようです。またアスパラガスには「雄株」と「雌株」があり、種が付くのは「雌株」とのことです。「雌株」は「雄株」に比べ、太いアスパラガスを収穫出来るようですが、収穫量は「雄株」よりも少ないようです。

太いものが欲しくて大株を購入したので、太いものを期待します。あと、せっかくなので、種を近くの空き圃場に植えてみました。

作業を終了します。

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