【播種後69日】オクラの背が相変わらず低いです。アブラムシ被害からは回復中です。

2021/6/26、梅雨時期でしばらく雨が続いているので木酢液が流され、アブラムシが大量復活していないか心配でしたが、オクラ自身の治癒力もあってか回復傾向にあるようです。ただ、前回の数ほどではありませんが依然としてアブラムシがいました。引き続き木酢液を散布して様子見したいと思います。しかし、背が低いのが気になります、これが正解なのだろうか。

背丈が低いままオクラの葉が巨大化しています。手のひらサイズになっています。色や形なども問題無さそうですので元気そうに見えます。

葉の裏をみましたが、アブラムシは極わずかです。

こちらは別のオクラです。成長が遅れて背がさらに低いものです。葉の裏にはおおくのアブラムシがいました。抵抗力の弱い方に集中しているようです。木酢液を散布しておきます。

オクラに小さい実が付いていました。全体の高さがひざくらいですので、根元から10~20センチくらいに実が付いています。ここからどうなるか様子見します。

背は低いですが、強風で倒れないように支柱を立てて誘引しておきます。

作業を終了します。