【定植後44日】ミニトマト用の骨組みを作りました。

2021/5/22。ミニトマトのアチコチに実が付き背丈も大きくなったため、畝の両脇に支柱を立てて成長に合うように骨組みを作りました。
また、強風が原因で1株の主軸が折れてしまったため、脇芽を大きくする作戦に変更しました。

畝の両端から2本の支柱を立てて、上でクロスさせます。そこに別の支柱を横から通して紐で結びます。

拡大図です。紐の結び方は適当です。ほどけなければ良いと思います。畝の端にも同じ事をします。

斜めの支柱の中央付近に、横に支柱を通すため、支柱のクロスバンドを購入しました。

これを使って横に支柱を通します。

クロスバンドを支柱に掛けます。支柱近くの少しくぼんでいるところに横に通す支柱を載せます。

くぼんでいるところに支柱を載せたら、斜めの支柱に引っ掛けて固定します。引っ掛けるには、そこそこの力が必要ですので軍手した方が安全かも知れません。

引っ掛けて固定しました。

裏から見るとこんな形で引っ掛かってます。紐で結ぶ必要が無いので、慣れると結構便利です。

横に支柱を通すとミニトマトの成長に合わせて、誘引や茎が固定できてとても便利です。

ミニトマトの実も大きく成長しています。赤くなるまでもう少しです。

強風で主軸が折れてしまいました。早く成長に合った骨組みを作れば・・良かったです。

折れた付近の脇芽が伸びていたので、こちらを伸ばしていきたいと思います。

初収穫までもう少しと思います。

作業を終了します。

コメント